イス軸法のチェック方法 体軸の対人チェック・セルフチェック

「イス軸法、自分でやってみたけど正しくできてるのかわからない…」
そう思ってこのページにたどり着いた方も多いと思います。
実際、体験会に来られる方でも
「動画を見てやってみたけど、合ってるかわからない」
「変化してる気もするけど、これで正しいのか自信がない」
「チェックする相手がいないからよくわからない」
という理由で参加される方も多いです。
そして、その感覚はとても正しいです。
体験会で自己流でやっている方の体軸をチェックしてみると、うまくできている方でも完成度は6割くらい。正しくできたときの効果とはかなり差があります。中には、うまく軸ができていない状態のまま長く続けていて「もっと早く来ればよかった」という方もいます。
つまり「自分だけではわかりにくい」のが普通なので、不安に思うこと自体が自然なことなのです。
一番確実なのは、一度体験会かパーソナルレッスンでインストラクターに見てもらい、正しくできたときの感覚やチェックの受け方を体感してみることです。自分だけだとわからなかった感覚の違いがハッキリとわかるので、その後のイス軸法の質がまったく変わります。
そのうえで、このページでは自分でできるチェック方法もご紹介します。セルフチェックには限界もありますが、日々の練習の目安としてぜひ活用してみてください。
イス軸法を行う前のチェック
まずはイス軸法を行う前に今の体の状態をチェックします。
イス軸法のやり方の西山先生の動画をよく見て、しっかりとやり方のポイントを押さえたら、実際に体軸ができたかどうかのチェックをしてみましょう。
やる前の状態がわからないと、イス軸法を行ったことでどう変化したかや正しく軸ができたかどうかがわかりませんからね。
- 2人組で前から押してもらう(押された時の強さチェック)
- 腕を大きくまわす肩まわしチェック
- 首を前後左右にまわすチェック
- 身体を左右にねじるチェック
- 足踏みチェック
- 前屈・後屈チェック
- 素振りなど普段行う動作チェック
押されて耐えられる強さはどのくらいか、腕や首のまわしやすさや可動域、左右でどちらが動きやすいかなど、イス軸法を行う前の自分の身体の状態をチェックします。
2人組で体軸ができたかどうかを対人チェック
まず2人組でちゃんと体軸ができたかどうかをチェックし、次に体軸ができた結果として動きやすさがどう変化したかなどの自分の感覚のチェックを行うとわかりやすいです。
イス軸法で体軸ができたかどうかのチェック(イス軸法が正しくできたか)は2人組になって相手に押してもらって対人でチェックします。
イス軸法をやる前とやった後で軸の強さの変化を見ることで確認をします。
基本の前押しチェック法(体軸ができたか確認)
- 2人組で前から胸を押してもらう(イス軸法を行う前)
- イス軸法を行う
- 同じように胸を押してもらう(強さの変化を確認)
まずは基本の前押しチェックの解説をします。
1.二人組で前から胸を押してもらう
まずは2人組になり、イス軸法を行う前に胸のあたりを前から押してもらいます。
ゆっくり力を加えていって、どのくらいの力まで耐えられるかを確認します。
押す人が急にグッと強い力で押すとわかりにくいので、少しずつゆっくり力を加える形でチェックをしてもらいましょう。
2.イス軸法を行う
強さの確認をしたらイス軸法を行います。
3.同じように胸を押してもらう(強さの変化を確認)
イス軸法を行った後にもう一度前から押すチェックをします。
この時も、押す人が急にグッと強い力で押すと、はじめのうちはそれだけで軸が崩れてしまうこともあるので、少しずつゆっくり力を加える形でチェックをしてもらいましょう。
前後で強さが変わっていない場合はイス軸法がうまくできていない(体軸が出来ていない)可能性が高いので、もう一度イス軸法を行ってみましょう。
初めての場合は難しかったり、感覚がよくわからない人も多いので、体験会やパーソナルレッスンでインストラクターのチェックを体感するとわかりやすいです。
また、変化があった人も、正しいやり方だとより強くなったりしますので、ぜひ一度正しくできた時の感覚を体験してみてください。
体験会では、変化がわかりやすいパンチの姿勢の強さチェックなど他のチェック方法も体験できますし、パーソナルレッスンではその人に合ったセルフチェック方法などもお伝えしています。
自分一人でのチェック方法(イス軸法のセルフチェック)

基本的には2人で対人チェックをするほうが正確ですが、チェックする相手がいない時などは自分一人で簡易的にチェックするセルフチェック方法もあります。
セルフチェックは軸ができたかどうかのチェックではなく、その結果起こる動きやすさの変化をチェックするので、体軸のチェックとしては精度が低く、どのくらい強く軸ができたかもわかりにくいです。
そのため、基本的には2人組で体軸ができたことを確認して、チェック相手がいないけどどうしてもチェックしたい時に簡易的な方法としてセルフチェックをすることをおすすめします。
- 腕を大きくまわす肩まわしチェック
- 身体を左右にねじるチェック
- 足踏みチェック
- 前屈・後屈チェック
- ※その他のチェック方法(呼吸を使ったチェックや歩きながらのチェックなど)はパーソナルレッスンや、体験会受講者限定の練習会などで希望者にお伝えしています
セルフチェックの手順
こちらもイス軸法を行う前後で体の変化のチェックを行います。
まずはイス軸法を行う前に腕を回したり、首を回したりして可動域や動きやすさをチェックしたり、前屈でどこまで曲がるか確認したりします。
また普段よくやる動作(素振りなど)がある場合は、その動作の動き方の違い、階段の上り下りが楽になるかなど、そういう「自分にとって変化があったらわかりやすい動作」でチェックをしてみるのも良いです。
チェックしたらイス軸法を行ってみてください。
その後に同じ動作で違いを確認してみてください。
正しくイス軸法の動きができて、しっかりと前後のチェックをしたなら、動きやすさや可動域などの変化が感じられると思います。
ただ、一人でのチェックはあくまで体軸ができたかどうかのチェックではなく、体軸ができた結果動きがどう良くなったかのチェックです。体軸ができていないと変化も感じられないのと、初めてだと判断が難しい場合もあるので、可能な限り2人でのチェックを繰り返し行うことをおすすめします。
また、変化が体感できても、正しいフォームでできたほうが変化も大きいので、ぜひ一度体験会やパーソナルレッスンでインストラクターの指導で「正しくイス軸法を行ったときの感覚」を体験してみてください。
怪しくない対人チェックの頼み方
イス軸法を知らない人にチェックを頼むとき、「どうやって伝えたらいいか?」と悩む人も多いようです。
「イス軸法っていうのがあって」といちいち説明するのも大変だし、「5秒で身体能力が上がる」とか言っても嘘っぽいと思われてしまうかもしれません笑(実際にやってもらえばそうでないとわかるのですが)
体験会やパーソナルレッスンでハッキリと効果を実感していれば自信を持って頼めると思いますが、そうでないと「なんか変なことやってる」と思われるのも嫌ですよね。
そんなときの怪しくない頼み方としては
- 「体幹の強さをチェックしたいからお願いできる?」
- 「バランス感覚をチェックしたいからお願いできる?」
こんな感じで前押しやパンチのチェックだけしてもらうと自然です。
その後にイス軸法をやってもう一度チェックしてもらって、あきらかに前後で強くなったりバランスが良くなったりしたら、相手も「何それ?」と関心を持ってくれるかもしれません。
そうなったら、チェックし合える相手ができていいかもしれませんね。
実際に体験会やパーソナルレッスンも、ペアで参加した人はその後もチェック相手がいるから自己流イス軸法になりにくく、正しく継続できるので上達が早いです。
体験会に参加した方の声
実際に「チェック方法がわからない」「自分で合っているか不安」という理由で体験会やパーソナルレッスンに参加された方の感想をご紹介します。
「自分ではできていると思っていたのに全然違った」
YouTubeの動画を見て半年くらい自己流でやっていました。セルフチェックでは前屈が少し深くなったりして「できてるかな」と思っていたのですが、体験会でインストラクターにチェックしてもらったら、軸がほとんどできていない状態でした。正しくできた時の前押しチェックの強さが全然違って驚きました。自分一人では絶対にわからなかったと思います。
「もっと早く来ればよかった」
動画の通りにやっているつもりだったのですが、立ち上がり方のほんの少しの違いで効果がまったく変わることを体験会で知りました。自分では気づけない微妙なズレをその場で修正してもらえたので、帰ってからも明らかに変化がわかるようになりました。正直、もっと早く来ればよかったです。
「正しい感覚を一度知ると、その後が全然違う」
一人でやっていた時は「なんとなく体が軽い気がする」くらいの感覚でした。パーソナルレッスンでチェックしてもらったら、正しくできた時の軸の強さや体の安定感がハッキリわかって、今までとはまるで別物でした。基準がわかったので、その後も迷わず続けられる自信が持てました。
このように、一度プロのチェックを体感すると「正しい状態」の基準ができるので、その後のイス軸法の精度もグッと上がります。
まとめ:チェックの次にやるべきこと
ここまでイス軸法のチェック方法をお伝えしてきましたが、最後に「結局どうすればいいの?」を整理しておきます。
ステップ1:まずはチェックをやってみる
このページで紹介した対人のチェックや、肩まわし・前屈・ねじりなどのセルフチェックをイス軸法の前後で試してみてください。動きやすさや可動域に変化を感じられたら、体軸ができている可能性があります。
ステップ2:「合ってるかわからない」は普通のこと
セルフチェックをやってみて「変化があるような、ないような…」と感じても心配いりません。自己流だと完成度が良くても6割程度になるのが普通ですし、セルフチェックは体軸そのものではなく動きの変化を見るものなので、判断が難しいのは当然です。わからないと感じること自体が、次のステップに進むサインです。
ステップ3:体験会・パーソナルレッスンで「正解」を知る
一度インストラクターに見てもらうことで、正しくできたときの感覚がハッキリわかります。その「正解の感覚」を体験しているかどうかで、その後のイス軸法の質がまったく変わります。
体験会では他の参加者とペアを組んで対人チェックも行うので、チェックの受け方・やり方も実際に体験できます。パーソナルレッスンでは一対一で自分の状態に合わせた指導が受けられるので、より確実に正しい感覚を掴めます。
体験会:他の参加者とペアでチェックし合える。イス軸法の基本を一通り体験できる。参加費もリーズナブル。
パーソナルレッスン:一対一で自分に合った指導が受けられる。時間の融通がきく。より深い内容まで学べる。
どちらも「正しくできた状態」を体感できるので、まずは参加しやすいほうを選んでみてください。
ペアで参加すると、その後も互いにチェックし合えるのでおすすめです。
